１０月５日、６日の２日間、日向市ワーケーション推進会議が自ら企画し、メンバーのみが参加するマイクロワーケーションを行いました。

今後のインバウンドも見据え、メンバー各々が既存のコンテンツを体験することにより、内容のブラッシュアップを図ることを目的に開催しました。

２日間とも晴天に恵まれ、初日は漁業体験～竹灯籠製作と、日向ならではの海と山でのコンテンツを体験し、午後からは主にワークを実施し、実証実験中のmobicaを利用したリモートワークも行いました。

夜は宿泊施設へ移動し、朝獲った魚を用いて魚捌き体験を行い、竹灯籠に明かりを灯しながらのBBQと、実際に日向市でワーケーションを行う参加者目線で、コンテンツの繋がりなど気づいた点をディスカッションしながら交流を深めました。宿に戻ってからもワーケーションについての話題は尽きず、深夜まで意見交換が続きました。

翌朝は金が浜へ徒歩で移動し、朝日を浴びながらマインドフルネスを行いました。波の音を感じながらの瞑想は、心身ともにリラックスでき、その後のワークへの移行もスムーズでした。

引き続き日向市ワーケーション推進会議にて、コンパクトシティ日向ならではの体験プログラムの企画・運営を行い、「ワーケーション＝日向市」というブランディングの構築を図っていきます。