よくある質問
コンパクトなまちづくりで住みやすく、サーフィンとソフトボールが盛んです。
特にサーフィンは世界大会が開催されるなど日本有数のサーフスポットもあります。
港があり企業立地も進んでいるため、一次産業から製造業まで幅広くあります。
すぐに決められる方もいれば、なかなか良い仕事が見つからないという方もいます。
業種や資格の有無等でかなりバラつきはありますが、14~15万から20万程度です。
平屋の一軒家(2DK~3DK)の場合は駐車場付きで3万円台〜、新築のアパートの場合は、5~6万です。
相談件数も実際の移住者数も年々増加しています。
年代は子育て世代からリタイア世代まで幅広く、特に20~40代が多いです。
人それぞれです。
住居も仕事も決まってから移住する方もいれば、とりあえず住居だけを決めて飛び込んで来る方もいます。
次のような移住支援があります。
- お試し滞在施設
- レンタカー補助
- 移住者向け市営住宅
- 移住支援金(東京圏のみ)
- 空き家バンク
- 不動産照会(宅建協会)
県外からの移住者に対してもウェルカムな雰囲気です。
実際に移住された方からは、「人が優しい」という声をよくいただいています。
中学3年生までは医療機関(1診療科)ごと月額350円など、一般的な支援メニューがあります。
また、認可保育所(園)16園、幼稚園1園、認定こども園10園があります。病児保育1箇所、病後児保育2箇所、一時預かり2箇所もあります。
いません。(立地的に人気の幼稚園では空き待ち児童がいます。)
小学校13校、中学校7校、高校3校、特別支援学校1校があります。
学力は小学校で全国平均より少し上、中学校でちょうど全国平均ぐらいです。
バスや電車もありますが、便が少ないため、自家用車があった方が便利ではあります。
宮崎県は太平洋に面しているため、津波による被害は免れません。
日向市としては、被害を最小限に抑えるため、市内各地に避難タワーや避難山の整備を進めてきました。
移住相談者の考え方は人それぞれで、海から離れた場所や高台に住みたいと言う方もいれば、いつどこで被災するかは分からないので、海の近くに住みたいと言う方もいらっしゃいます。
次のような声をいただいています。
- コンパクトなまちで住みやすい。
- 人が優しく、時間がゆったり流れている。
- 子どもから大人まで、知らない人にも挨拶をする人が多く、受け入れられている感じがして、嬉しい気持ちになる。
- 海が広く綺麗。特にサーフィン環境としては最高。
- 海だけでなく、山も川もまちから近い。その割には都会的で便利が良い。
- 雰囲気が良く、活気がある感じがする。